梅花の手仕事と蒐集したものたち

Umehaha's handicrafts and collections

ずっと欲しかった織物(京織・西陣織)の財布

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お財布って意外に固定できないものなんだなあと思います。
長財布だったり、ミニマムな三つ折り財布だったり。小銭入れがチャック、がま口、がばっと開くタイプだったり。使用頻度も高いので、外側やカードポケットが傷むのもはやく、小銭で内布も汚れます。
色も、黒、紺、ベージュ、シルバー、グリーン、イエローと持ちました。買い替えのサイクルが最も早い小物の一つですね。

布製財布のジレンマ

素材はずっとレザーだったのですが、ひそかに布製の財布が欲しいと思っていました。思っていたんですが、なかなかこれといったものに出会えない…

「財布」「布製」で画像検索してみるとわかりますが、結果に出てくるものは、帆布とか手作り感あるもの、カジュアルなものが多いです。柄物の布だとリバティとか。あるいは和風テイスト。美しい織物の生地を探そうとすると、今度は和装に合うような工芸品的なものが出てきます。しっくりこない…

京織、西陣

決め手に欠けるまま、買い換えずにいたんですが、待っていた甲斐がありました! ようやく出会えましたね。(何かのセリフみたいですが…)
京織という、京都の西陣織の伝統を踏まえた新しい織物。詳しい解説は、商品企画の特設ページがあるので、ぜひご覧になってください。*1

www.felissimo.co.jp

実物を手にとって

美しいです。張りのある生地、おさえた青灰色に繊細な金糸。写真で少しでもお伝えできればいいのですが!

京織(西陣織)のがま口財布アップ

紺色の絹糸タッセルがついてアクセントになっています。

京織(西陣織)のがま口財布タッセル

がま口を開くと、タッセルと同じ紺色の内布で、小銭を入れるチャック付きポケットが一つと、その横に幅広のスペース。両サイドにポケットが一つずつです。カードの量や種類によってフレキシブルに使えそうです。紙幣は折りたたんで入れる感じですね。

京織(西陣織)のがま口財布内側

伝統工芸の技術を活かして、和の美を出しつつ、普段の装いにも合うようにアレンジされています。この民芸調と現代風のバランス、さじ加減が好みのど真ん中でした。民芸品よりずっと手に取りやすいお値段も嬉しいです。

今回、2種類の柄「チェック柄」と「六角花柄」がありました。私の購入したチェック柄よりも六角花柄の方が人気は高いみたいです。(”お気に入り”人数が倍近くでした)

布製ですし、もちろんレザーよりは傷みやすいと思います。大事に扱わないとですね。バッグに放り込んだりしちゃダメ!ぜったい。(所作がうつくしくなったりする? しないか…w)

 

余談:がま口財布(ハンドメイド)

こちらは自分で作ったがま口財布です。編み図では「さいふ」と記載されているんですが、仕切りがないので「ポーチ」としての方がよいと思います。それにビーズなので、コインを入れるとさらに重いです…

umehana-yayoi.hatenablog.jp

 

*1:販売サイトの特性上、おそらく期間限定の販売ではないかと思います。